【目的】沖縄県内に住所を有する者の子弟で、県外大学等に在学する者の経済的負担を軽減し、勉学に専念させるとともに、寮生活を通して将来の社会人として有為な人材を育成する。
【沿革】
昭和28年 沖映社長・宮城嗣吉氏より寄贈(渋谷区代々木上原)、男子寮に充てる
昭和39年 老朽化及び敷地狭いため沖映寮売却(金城報恩会へ)
昭和40年 東京都世田谷区豪徳寺へ移転新築、沖英寮に名称を改める
昭和47年 本土復帰、敷地を南方同胞援護会から沖縄県に
昭和48年 建物を南方同胞援護会から沖縄県に譲渡
平成元年 敷地、建物とも沖縄県教育庁の所管となる
平成6年 女子寮として新築