奈良県養徳学舎       【奈良県】

 
竣工年度:平成22年3月新学舎完成
規模階数:RC造地上5階建
部屋数 :50部屋
収容人数:50名
月額寮費:35,000円
入寮敷金:100,000円
施設維持費:
その他 :個室電気料各室メーター検針により実費負担
インターネット接続料 各自プロバイダーとの契約必要
明治35年東京大和青年会で学生寄宿舎の設立が決議され、山田三良氏(東京帝国大教授)中心に法人設立に向け、奈良県知事、他京阪神の県出身者を巻き込み、ついに大正6年、財団法人奈良県奨学会が認可され、現在地の土地を購入し、養徳学舎の建設がはじまる。ついに、大正8年学生入居。昭和32年4月、原因不明の出火により建物焼失。昭和33年新学舎建設。平成20年奈良県養徳学舎整備事業として新学舎建設始まる。
平成22年3月新学舎完成。